【ネタバレ】ドラマMOZU Season2 ~幻の翼~ 第1話 あらすじと感想
ドラマMOZUSeason1から半年後のMOZU Season2
変わらずグラークアルファ作戦を調べ続けていた倉木は、千尋がグラークアルファ作戦で潜入していた組織に、現在のグルジブ共和国のイワン・タイラーという人物が関わっている事を突き止めた。
いよいよ謎めいていたグラークアルファ作戦の全容が明らかになりそうなSeason2
第1話はSeason1の人物の現在とグラークアルファ作戦に関係していた国、人物が関わってきてなかなか面白かったです。
久しぶりに妻と娘と食事した大杉(香川照之)が「何がフレンチよ!フレンチブルドッグみたいな顔して!」と言われているのも面白かった!!
MOZU Season2 ~幻の翼~ 第1話 ネタバレあらすじ
だるまが街頭ビジョンなどに映し出され最後に千尋(石田ゆり子)が何かを言っている悪夢で目覚める倉木尚武(西島秀俊)
2001年に公安警察が国民監視システムをある組織に乗っ取られ、そのシステムの奪還作戦がグラークアルファ作戦だったが失敗に終わり、組織に潜入していた捜査員の中から倉木の妻千尋だけが生きて帰ってきた。
何故千尋だけが助かったのか?倉木は一人でグラークアルファ作戦を調べていた。
そして倉木は国民監視システムを秘かに乗っ取った相手がロシア連邦であること、千尋と接触していたイワン・タイラーというグルジブ人(グラークアルファ作戦当時はロシア)の存在を調べ上げた。
公安が日本に滞在しているグルジブ共和国のチェルコフを連行しようとしているところに倉木が現れ、グルジブ共和国に詳しく人脈を持っているフリージャーナリストの名波汐里に近づきイワン・タイラーの情報を聞き出そうとするが、私に危険が及ぶからと拒否されてしまった。
倉木は汐里が半年前に発生した空港爆破事件に興味を持っていることを知っていたので、半年前の情報と引き換えにイワン・タイラーの事を知っていそうな人物と接触してくれと取引を申し込む。
外事課に配属された明星美希(真木よう子)は、旭川でおきたエネルギー研究所の爆破事件と領海侵犯の武装工作船を調べていたが、大杉警部補(香川照之)から呼び出される。
大杉は津城俊輔(小日向文世)がCIAに研修に行っている間は監視されないだろうからと考え明星から色々聞き出そうとしていた。
別の場所では何者かが新谷宏美(池松壮亮)のやり方(首にアイスピック)で殺されていた・・・
一人でグラークアルファ作戦を調べる倉木に池沢警視監(佐野史郎)から元アテナセキュリティの東和夫(長谷川博己)が日本に帰ってきた事が告げられる。
池沢は東に近づき上手く利用しようと倉木に伝えるが倉木は「あいつはバケモノだ!やめたほうがいい!!」と忠告する・・・
その後、倉木は久しぶりに明星に連絡を取り、二人で会いエネルギー研究所の爆破事件と領海侵犯の武装工作船の捜査の報告を逐一してくれとお願いする。
大杉は新谷と同じやり方で殺された人物の殺人事件を担当することになったが、被害者は10年前に死亡したことになっていた・・・
大杉は倉木に、新谷と同じやり方の殺人が起きたこと、被害者は新谷が牢から出たときに協力した偽刑務官だった事を教える。
汐里はイワン・タイラーの情報を得るために倉木の指示でグルジブ人の集まるバーを訪れ、バーでイワンの名前を出すが雰囲気が一変し銃を向けられてしまった。
倉木が助けに入り強引にイワン・タイラーの情報を聞きだそうとするも、「タイラーの事を話せば殺されてしまう。」と情報を何も聞き出せずに終わってしまう。
汐里は協力したのだから爆弾事件の真相を教えてとお願いするが、倉木は室井の本当の死因は殺し屋の仕業で、その殺し屋を殺したのは俺ということになっている。と微妙な返答をする。
政治家の森川が黒幕では?という質問にもそう思うならそう書けばいいと明確な返答は避けた。
明星のほうではグルジブのテロリストが工作船で上陸し、エネルギー施設爆破事件を起こしたが、近隣で見慣れない日本人の目撃情報があった事もわかる。
監視カメラにグルジブのテロリストと一緒に映っていた日本人が新谷にそっくりだった事から明星と大杉は映像の見れる鳴海宮(伊藤淳史)の交番に倉木を呼ぶ・・・
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