【ネタバレ】MOZU 9話のあらすじと感想 娘雫ちゃんの父親は結局室井かよ!

MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜〜第9話倉木VS東…百舌の逆襲…失われていく秩序のあらすじと感想

倉木尚武(西島秀俊)と倉木千尋(石田ゆり子)の娘雫ちゃんの父親は結局室井警視監(生瀬勝久)だったのかよ!

”雫ちゃんが死んだのも心病んだ千尋が爆弾を起動させたのもお前が原因なんだよ倉木!全部お前のせいだ!”と倉木を煽る室井・・・

来週がシーズン1の最終回っぽいですが、内容薄め過ぎな感じ・・・
シーズン1ではグラークアルファ作戦の詳細とかの謎を残してシーズン2で全部明らかにするのかな?

MOZU 第9話のあらすじ

爆破事件現場を訪れた倉木(西島秀俊)は怪しい人影を見かけ、後をつけて行くとそこには東和夫(長谷川博己)が居た・・・
東はある小説に出てくるオメラスは今のこの世の中と同じだろ?と倉木に問い、姿を消す
MOZU 東が語ったオメラスとは

津城俊輔(小日向文世)はサルドニア大統領来日の件が終わるまで室井警視監(生瀬勝久)をセーフハウスで軟禁することにし、監視役として大杉良太(香川照之)、倉木に手伝いを頼み明星美希(真木よう子)を含め、倉木たち3人に室井警視監軟禁を任せた

逮捕された新谷宏美(池松壮亮)は東の協力で脱獄し、室井警視監を軟禁しているセーフハウスを襲い”お前のせいで和彦は死んだ。めった刺しにしてやる”と室井警視監を襲う。

”お前もお前の兄も捨て駒なんだよ”と吐く室井警視監と乱闘になるが、この隙をついて室井警視監は明星を撃ちセーフハウスから車で逃走してしまう 。

直後に倉木に東から”オメラスの平和はもう終わりだ”という電話が入り、爆弾はもうひとつありその爆弾は室井が持ってる。 お前も必ず俺と同じ答えに辿り着くと伝える・・・

一命を取り留めた明星だったが、津城が倉木たちに室井警視監達は爆弾テロを起こして公安警察を中心とした新しい治安組織公安省を作ろうとしていると、今何が起こっているのかを説明しているところに室井率いる公安が現れ内乱容疑で津城を逮捕してしまう。
さらに今回の爆弾事件を倉木千尋の犯行とし倉木も幇助の疑いでサルドニア大統領の警備計画からはずされてしまった。

都心で起きた爆弾事件…妻を失った公安のエースVS記憶を失った殺し屋


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