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映画ビリギャル

映画ビリギャルのネタバレあらすじと感想

大ヒットした実話小説学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話の実写映画作品

 

ざっくりとしたストーリー

 

大学までエスカレーター式の私立中学に入学した工藤さやかは高校2年生の夏まで遊びに遊びまくるが、問題をおこし大学には自動進学できないことになる。

そこで塾に通うことにするが、高校2年夏のさやかの学力は聖徳太子を"せいとくたこ"と読むレベルだった。

 

イケメンが揃っていそうということで慶應を志望大学に決め、猛勉強する。

高校3年の秋まで模試でE判定が続き、落ち込み諦めそうになるが、周りの人たちの支えもあり慶應に合格する。

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映画ビリギャルのネタバレあらすじ

 

小学生の頃の夢が友達ができることだった工藤さやか(有村架純)

父親(田中哲司)は息子の野球に熱中していたので母親のああちゃん(吉田羊)がさやかと妹の面倒を見ていた。

 

学校で友達が出来ずいじめにあっていたさやかは母親の提案で転校するが、転校先でも親しい友人は出来なかった。

そんなさやかだったが、私立明蘭女子中学校の制服に憧れ、エスカレーター式で高校、大学までいける明蘭女子中学校を受験し見事合格する。

 

進学した明蘭女子中学では友達も出来て楽しいことだけをしていたさやかは勉強をまったくしていなかったので高校進学時には成績最低クラスに振り分けられてしまった。

 

高校2年生時

 

それでも遊びまくったさやかはワクワクとキラキラに彩られた日々を過ごすが、高校2年の1学期に運命を変える事件が起こる。

さやかの手荷物からタバコが見つかったのである。

 

学校側は他に誰が吸っていたのかさえ言えば退学は免除してあげてもいいと言われるが、ああちゃんが自分が助かるために友達を売るのがこの学校の方針なら退学で結構です。何も言わない娘を私は誇りに思います。と言ってくれた。それでも無期停学処分にはなったさやか

 

停学処分になったことで大学へのエスカレーター進学がなくなってしまったさやかにああちゃんは受験して他の大学を目指すために青峰塾を勧める。

 

高校2年生の夏休みに青峰塾の講師坪田義孝(伊藤淳史)と出会う。
この時の工藤さやかは偏差値低い30で学年断トツビリで筋金入りのギャルだった。

 

入塾時に受けた簡単なテストで、strongの和訳をstoryがlongだから話が長いと訳してしまったり、聖徳太子が太った子だから"せいとくたこ"さんと呼んでしまったりしていたが、坪田はこのさやかの珍回答に君の発想は天才級だ、それに回答欄を全て埋めた積極性は素晴らしいとさやかのことを褒めた。

 

そして、この時とりあえず志望大学を決めようと言われ、イケメンが揃っていそうということで慶應を志望大学に決める。

 

坪田先生は褒めるのがうまく、うまく坪田にノセられたさやかは、弟に構ってばかりでこの家族は失敗だという父親を見返す気持ちも相まって勉強にのめり込んでいった。
ここで慶應義塾大学文学部の受験科目、英語と小論文と日本史に絞って勉強していくことにしたさやか

 

さやかは友達と遊びながらも勉強も必死に頑張り、ちゃくちゃくと成績を伸ばしていく。

 

停学があけたさやかは学校で慶應を目指していることを言うが教師西村隆(安田顕)からクズがなにが慶応だ!とバカにされるが、友達が"馬鹿にしてるけどさやかが慶應受かったらどうすんの?"と言ってくれ、教師は受かるはずないだろうと"裸で逆立ちしながら校庭一周してやるよ"と答えてしまった。

 

そんなある日、坪田が西村に"うちの生徒を外の大学受験をさせるわけにはいかない。それに工藤の偏差値は30で慶應合格圏の偏差値70には程遠い、工藤が受験に合格できるとは思えない。少しくらい勉強したってダメな生徒はダメなんです。"と言われているのを聞いてしまう。

西村の意見に坪田は"僕はダメな生徒などいないと思うんです。ダメな指導者がいるだけですよ。さやかちゃんはクズじゃない!可能性にあふれる最高にすてきな女の子です。"と答える。

 

この言葉で決意を新たにしたさやかは、賢くなって先生みたいな他人の未来のために必死で頑張れる人になりたいと思うようになった。

しかし、スタートの遅かったさやかは今のままでは慶応大学の合格ラインには届きそうもなかった。

 

そこでああちゃんはさやかの頑張りに答えるためにさやかを週6日のコース通わせる決意をする。
父親に金銭面でのサポートは頼めないのでさやかと妹の定期を解約、夜間のバイト(佐川急便)をして塾の費用を捻出した。

 

友達もさやかにこれからは受験まで一緒に遊ぶのをやめよう、うちらのせいでさやかに無理はさせられないし、さやかにはマジで合格してほしいから!受験が終わったらまたみんなで思いっきり遊ぼうと言ってくれる。

 

高校3年生時

 

高校3年の春には、"社会は不条理と矛盾に満ちてるよね。プロレタリアートの貧困と苦悩はさ、マジ身につまされるよ。"と発言するまでになり、ブラック企業のニュースを見て"立派なCMが流れてて、一流企業だと思うっしょ。でも働き過ぎで自殺した社員もいる。何信じて会社選べばいいかマジ困るわ!"とブラック企業を語れるようにもなっていたさやか。

 

そんなさやかにもスランプは訪れ、勉強に身が入らなくなってしまうが、坪田が卵を利用した例(丸い卵は立たないと思っているが実は立つ。可能性の話し、卵は立たないという先入観で立てようともしなかったが、卵が立つことを知っていればその可能性にかけたかもしれない)で可能性が少しでもあるならば挑戦すべきだと励ましてくれる。

 

この励ましで、坪田もああちゃんも私が慶応に合格することを信じてくれているの私は知っている。勉強に戻ります。と再びやる気を取り戻す。
そして遊びの誘惑に打ち勝つためだからと髪をバッサリと切る。派手なメイクも服装もやめる。

 

高校三年の夏の2013年度第2回全国記述模試で全部E判定を受けたさやか・・・

 

これだけ頑張って次もEだったらと不安が募る・・・

 

結果、またもE判定だった・・・

 

不安で潰れそうになるさやかは慶應じゃなくてもいい、何の為に勉強しているのかわからない。つらいだけと諦めそうになり、さやかはこの一年、毎日、毎日、毎日ふんばってきたの!。と坪田にあたってしまう。

 

坪田は、目標を下げたらどんどん低い方へと流れていくよ。とさやかを説得する。

 

だが、やる気を失いボーっとした毎日を過ごしてしまったさやか。

 

そんなさやかが再びやる気を取り戻すきっかけになったのは弟のドロップアウトだった。

弟が名門野球部辞めて、ヤンキーのパシリになっていた姿をみて私は絶対に途中で諦めたりしない!とやる気を出すさやかはああちゃんにお願いして東京の慶應を訪れ決意を固めた。

 

決意を固め勉強に取り組んださやかの秋の模試結果はC判定だった。合格の可能性が50%になっていた。

 

慶應の前のウォーミングアップに近畿学院大学文学部を受験したさやかだったが、受験当日は大雪で交通機関が乱れ、父親にバスで送ってもらうことになった。ここで父親が困っている人を助け、少し父親のことを見直す。

 

見事に近畿学院大学文学部に合格したさやかは、来るべき慶應の受験に備える。
受験前最後の塾で感謝の手紙を坪田に渡すさやか、さやかは坪田から合格缶コーヒーを貰いお守り代わりに坪田に辞書にサインを書いてもらい、最後にプレッシャーに押し勝つ方法を聞く。

坪田はプレッシャーがあるってことは受かる自信があるってことだ。とアドバイスする。

 

さやかの感謝の手紙には"目標もなければ誰かに期待されることもない。友達と過ごす時間だけが唯一の救いで、将来の希望もない。とがって反抗することで傷つけられまいとしていたのかもしれません。そんなときに私と真剣に向き合ってくれる大人に出会えました。こんな大人になりたいって思えた人は坪田先生が初めてです。先生と出会って目標ができました。頑張る喜びを知りました。未来に希望が見えました。私の人生が変わりました。本当にありがとうございました。"と書かれていた。

 

受験当日、坪田に貰った缶コーヒーを飲んださやかはお腹が痛くなり、試験に集中できなかった・・・

 

 

アクシデントに見舞われたさやかだったが、慶應義塾大学総合政策学部に合格した!!

 

卒業記念写真で校庭で全裸になっている高校の教師西村・・・

 

"意志のあるところに道は開ける。僕もそれを信じて生きていこうと思う"という坪田のセリフでエンディングソング サンボマスターの可能性が流れ終わり。

 

映画ビリギャルの感想

 

人生が変わるほどの影響を与えてくれる人に出会えたこと、人生が変わるほどがんばれたこと。それを支えてくれる人たちに出会えたことに非常に感動しました!!
淡々とした内容なのかと思っていましたが、面白かったです。
頑張っているときに成長が感じられるときはいいですが、頑張って、頑張ってそれでも結果が出なかった時の心情がよく描かれていると思いました。

 

 

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