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隠れブラック企業

表向きは残業時間が短い、休暇がしっかりとれるホワイト企業のふりをしている隠れブラック企業が多い実態が見えてきた。そこで、電通に立ち入り調査をした過重労働撲滅特別対策班 通称”かとく”ブラック企業を摘発するために強力な特殊権限を持っているチームにクローズアップ現代は密着取材した。かとく
かとくが

 

隠れブラック企業に多いのは、手書きの申請書を正式な残業時間などとしてるパターンで、タイムカードを使っていてもデジタルデータで保存するときに改ざんしている事が多く。
"かとく"はこういったおかしいデータがないかを残されている資料や、交通系ICカードの履歴と会社への出入りの記録から実際に出勤、退勤した時間を推測して探し出す。

 

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こういった社員を事情聴取すると、”社員なので仕方ない”、”残業をしないと回せない”など残業申請できないが残業しないとどうしようもないと思ってしまっている。

 

長時間労働に対して様々な対策が取られてきているが、実際には過労死で労災が認められた件数は平成14年(2002年)からの14年間で大きな変化は起きていない。自分は大丈夫、自分ががんばらないとと思っていると知らず知らずのうちにストレスや疲労が蓄積し取り返しのつかないことになることが多いので要注意。
過労死

 

長時間労働をしてしまう社員の4タイプ
残業してしまう社員

・自分がいないと!…過剰責任型
・仕事が苦にならない…仕事中毒型
・昇進や評価が気になる…過剰野心型
・ローンや生活費のため…残業代目当て型

 

長時間労働をしてきた人間が上の役職にいくと、長時間労働を当たり前と部下に押し付け、会社全体が長時間して当たり前の空気になりやすいので日本の労働文化が長時間が当たり前だったので、ホワイト企業化はなかなか難しい・・・

 

ホワイト企業の特徴
隠れブラック企業の特徴
隠れブラック企業が増えた要因としては、コンプライアンスの見直しや労働時間の見直しなどが行われてきたが、会社側がホワイト企業にであるために作った制度と現場とのギャップが多く、人件費の抑制などをしなくてはいけないので長時間労働が常態化、それを申告できないので残業をなかったものとして報告する。という悪循環が生まれた。

おしろい企業
こういった現場の状況を知らずに制度だけ整える企業を”おしろい企業”と呼ぶ
制度は作られるが、業務量も変わらずコストカットも行われるので実際には下の人たちが負担を強いられる・・・
制度を作るなら意識を変えないとブラック企業問題は解決しないと思われている。

 

見える化
強制調査された電通も消灯時間を決める。という行動に出ていましたが、過去の例からこの完全消灯は意味がなく、結局残業しないと終わらない量の仕事をしている人が今まで見えるところで仕事をしていたのが、時間外に隠れて仕事をしだし実態が掴めなくなる。
脱”長時間労働”の試みとしては残業時間の見える化が大切

評価
残業時間の見える化が出来たら、評価基準に1人あたりの利益だけでなく、労働時間あたりの利益を加えるのも効果的。

 

ブラック企業に勤めております。

 

 

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