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前篇が淡々としていただけに後半の躍動感は面白かったです。

 

特に前篇で巻いた種、ロクヨン事件の真相が明らかになっていく後編の序盤から中盤は惹きつけられました。

終盤にかけて少し失速したかな?とも思いますが2時間楽しめました。

 

豪華キャスト陣ですが、すべての登場人物一人ひとりにスポットがあたるわけではなかったのが少し残念です。原作やドラマ版だともう少し細かい人物の描写があるのかな?

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ネタバレ映画 64 ロクヨン 後編 あらすじ

 ネタバレ映画 64ロクヨンのあらすじ

前篇を冒頭でダイジェストで振り返り、たった7日間しかなかった昭和64年に起こった誘拐事件 通称64(ロクヨン)事件によくにた誘拐事件が発生したところから始まる。

 

すぐに、報道機関と報道協定を結ぼうとするが、ロクヨン模倣事件で誘拐されたと思われる被害者の名前、情報を一切教えてもらえず怒りを覚える広報官 三上義信(佐藤浩市)

前篇で広報官と報道機関は基本実名で情報を公開し、実名報道を行うか行わないかは報道機関の判断に任せるという方針で手を取り合ったばかりだったので、報道機関側もこの対応に怒りを覚える。

 

さらに、今回の事件がきっかけで警察庁長官の県警訪問の件もなかったことになってしまう。

 

慰問訪問を受けるはずだったロクヨン事件の被害者家族 雨宮芳男(永瀬正敏)にこの事を伝え、申し訳ございません。と謝罪する三上だったが、逆に雨宮に心配されてしまう・・・

 

平成に起こったロクヨン模倣事件で被害者の情報をなんとかして手に入れようとした三上は、ロクヨン事件で一緒に捜査を行った現在の捜査一課長 松岡(三浦友和)がトイレに来るのをトイレでじっと待ち、松岡を説得しなんとか被害者の情報を手に入れる。

 

模倣事件の被害者はメザキスポーツというスポーツ用品店を営む自営業の目崎正人(緒形直人)の長女だった。

 

しかし、被害者の名前を知っただけで、どんな事件でどのように進展しているのかを広報官、報道に一切情報を流さない捜査班たち・・・

 

業を煮やした三上は、松岡たちが移動しながら捜査の指示を出す車に乗り込み一緒に行動をすることにする。松岡は部下たちを抑え、同伴を許可するが情報を得てから20分はその情報を流すなと三上に条件をつける。

 

合流して間もなく、目崎の携帯電話にロクヨン模倣犯から身代金の渡し方の指示が入る。

この指示はロクヨン事件と同様の道順を辿っていた。
しかも、模倣犯は電話の途中で変声用のヘリウムガスがなくなってしまい、実声を聞かせてしまう。

その声がロクヨン事件の時の警察側のミスを報告しようとした文書 通称幸田メモを作成した元警察官の幸田一樹(吉岡秀隆)だった事に衝撃を受ける三上

 

さらに、目崎の長女はただ連絡が取れなくなっていただけで誘拐されたわけではなかったことが明らかになったが松岡達は目崎にその事を伝えようとしない・・・

三上はなんで刑事は子供を失いそうな親の気持ちもわからないんだ!と怒るが、そんな三上に松岡はこの捜査班はロクヨン事件の捜査班だと伝える。

 

今回の模倣事件ではなく、ロクヨン事件の犯人 目崎正人を拘束するために動いていた。

 

警察の録音ミスでロクヨン事件の犯人の声は記録されていなかったが、雨宮は犯人の声を覚えていた。

そして、ロクヨン事件からずっと雨宮は犯人を探すために近所の公衆電話から当時の電話帳に載っていた電話番号にひとつずつ電話していたのだった。
女性が出た場合は男性が出るまで何回もかけていた。

 

この作業の中で雨宮は三上の家庭で娘が行方不明になり家庭崩壊していることを知った。

 

犯人が目崎であることを知った雨宮は一度次女を誘拐しようとするが、事件の時の事を思い出し、涙し実行にはうつしきれなかった・・・

 

犯人が誰なのかわかったことを幸田に報告するが、警察はもう信用出来ないということで今回のロクヨン模倣事件を起こし目崎が墓穴を掘ることを試みたが、目崎は警察の取り調べでシラを切り、警察も証拠がないということですぐに目崎の逮捕を諦める。(身代金2000万円は幸田が指示して目崎に燃やすさせる)

 

しかし、目崎が帰宅すると今度は次女の姿が見当たらなかった。
勝手に家から居なくなる少女ではなかったが、次女は雨宮が接触してきた時に雨宮の娘の写真を預かっていた。

その写真が雨宮の大事な物だと思うからと内緒で返しに行ったのだった・・・

 

雨宮宅を偶然訪れていた三上が保護し、すぐに目崎に保護したことを伝えようとした三上だったが、電話越しにパニックになっている目崎に怒り”小さな棺に入れる”と目崎に言ってしまう。

 

目崎はすぐにロクヨン事件の被害者が遺体で見つかった空き地に向かい、放置された車のトランクをこじ開けようとする。
そこに三上が現れ、なんで”小さな棺”がここにある車のトランクだとわかった!!と目崎に詰め寄るが目崎は逃げる。

三上は逃げる目崎を追い詰め殴り”なんで小さな娘がいたあんたが少女を殺した?”と問い詰め目崎が”なんで殺したかなんて俺にもわかないよ!”と答えるが、車に残してきた目崎の次女にこのやり取りを聞かれてしまい次女はショックで泣き叫んで崩れ落ちる。
目崎が自宅から消えたことを知った捜査班、報道もこの様子をみてしまう・・・

 

暴行で証言を得たことを報道されてしまい警察に居場所がなくなりそうになる三上だったが、同期の二渡(仲村トオル)が三上を庇おうとしてくれる。

 

しかし、家庭が壊れることを知っている俺が、暴走して壊してしまった。と今回の行き過ぎた行動を反省してこの申し出を断る。

 

ロクヨン事件の模倣事件を起こした幸田と雨宮は自首する。

64 ロクヨン ブルーレイBOX

 

 

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